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作業予定とレポート
城山十芳園 立ち枯れの原因につてい
 

2007月1月7日(日)
千葉・成田「城山十芳園」村崎さんの畑
大豆の品種:小糸在来
畑の広さ:7畝(210坪)  
text:神澤則生




立ち枯れの原因につてい
今年初めて種まきをした城山十芳園は、 9月上旬に原因不明の立ち枯れに見まわれ、全体の2/3が枯れてしまいました。その「立ち枯れ」の原因について調べてみましたが、症状から考えられるのは「茎疫病」でした。
この病気を防ぐには、連作しないことと、排水を良くすることとのことですが、今回のケースで興味深いのは種の違いが結果に現れたところです。「同じ圃場」に「同じ品種」で「別の場所で育った種」を蒔いた、一方は地元で育った種、もう一方は30キロ程度離れたところで育った種、地元で育った種は全く枯れなかった。ということは、枯れなかった種が持っている遺伝子に、その病原菌にたいする耐性があったということになるんでしょうか。やはり、その土地で育った種をその土地に蒔いていくということは病気にもなりにくいということを実感しました。

茎疫病
卵胞子で土中に長期間生存し、湛水状態になると胞子が発芽・感染します。感染後は短期間で発病し、地際部分から黒褐色に枯れあがり、いずれ枯死します。根は侵されず、葉が青いまま枯れることもあります。病原菌は高温を好むため、発病は7月中旬〜9月中旬に多くなります。
<防除法>
いずれの病害も感染には水分が必要なので、乾燥時の灌水は水をためずに走り水で行い、明きょ、暗きょや高畝などの排水対策をとる必要があります。


写真、手前がトージバの畑で奥が村崎さんの畑です。
奥の畑は欠株がほとんどありません。


実が付いた後、立ち枯れしてしまいました。





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