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2006  Vol.01 種まき

2006月6月17日(土)  
千葉・八日市場「みやもと山」斉藤さんの畑  
text:冨山普




さぁ、皆さんお待ちかねの2006年の大豆レボリューションが始まりました!

トージバが起こす大豆レボリューションは、わが国の危機的状況の大豆の自給率を遺伝子組み換えでない日本古来から伝わる在来の地大豆を使って自給していこうとういうプロジェクト。
今年は今まで行われてきた八日市場市(現:匝瑳市)のみやもと山と鴨川市の笹谷釜に続き、成田、三鷹、埼玉にもその畑が増えました。いつかこの小さな小さなレボリューションが日本全体のレボリューションになっていくといいな。2006年の大豆レボリューション第一弾は今年2年目になる八日市場のみやもと山にある斎藤さんの畑からでした。ここから関東5カ所大豆の種蒔き巡礼が始まります。




今年も千葉の在来大豆・小糸在来大豆をまきます。
 




みやもと山の斎藤さんの畑の特色は、なんと言っても斎藤さんが1200年以上代々続いている農業のプロフェッショナルだということ。1200年以上ですよ!そこで農業をされている斎藤さんは20年ほど前から畑や田んぼを有機栽培に切り替えました。農薬に頼っていたころから比べると想像も絶する苦労がかかってきたと思います。けれど、斎藤さんはおっしゃいます「田んぼや畑に虫やそれを食べる鳥たちが帰ってきた」これからは、何百匹もの蛍の乱舞する季節になるようです。



斉藤さんの田んぼで、みんなで草取りをしました。

 







種まきは裸足が気持ちイイ





斉藤さんの畑で作業するのはトージバだけじゃないんです。
大豆トラストという団体と合同でやるんです。

作業は皆不慣れながら、ゆっくりと進んでいきます。ここでみやもと山の特徴の一つなんですが、斉藤さんの畑で作業するのはトージバだけじゃないんです。大豆トラストという団体と合同でやるんです。基本お隣の畑なんですが、大豆トラストの方々はベテランさん揃い。トラストさんの作業は速い速い。自分達の作業が終わるとトージバの作業を助けに来てくれます。これを“援農”と言います。トラストさんたちはおじさま方やおばさま方、そして若い夫婦がいたり、そのお子さんたちがいたりでとっても雰囲気がいいんです。冗談を飛ばしあいながら、そっと僕らの畑のお手伝いをしてくれる。一気に僕らの作業も加速し、作業終了。思い思いに自分達の畑を見渡し、終了です。





近くの熊野神社で豊作祈りました
 

“援農”の後は“宴農”です。そうです。
ともに気持ちのいい汗を流した後は、ともに宴をするんです。
しかし、みやもと山ここからがまたお楽しみです。こっちがメインという方々も少なくありません。“援農”の後は“宴農”です。そうです。ともに気持ちのいい汗を流した後は、ともに宴をするんです。
斉藤さんの奥さんが畑や平飼いしている鶏を使った料理をたくさん作ってくれているのです。本当にめちゃくちゃ美味しいんですコレ!しかも今回は、アラスカから釣ってきたという70センチほどのアラスカサーモンを豪快に炭火焼きしたりと、豪華豪華!子供たちも不思議となれた手つきで炭火をおこしたり、魚を焼いたり、鶏を焼いたり頼もしいかぎりです。トラストさんたちの冗談やそれそれの“農”への想いを語り合いながら美味しいお酒とご馳走の宴は夕方まで続いていきます。






大豆トラストの方がアラスカで釣ってきたサーモンの差し入れ、絶品でした!!


そんな感じで今年もみやもと山の種まきは天も大地も味方して無事終了しました。
皆さん、次は草刈です。
斉藤さんの素適な話もきれいな畑も皆さんを暖かくお持ちしております。
僕らと一緒に楽しい農的生活に参加してみませんか!!
今回された方、また次回の畑でお会いしましょう!

 





 
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