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2004 Vol.05 脱穀

2004月12月5日.  東京・小岩「トージバ銭湯カフェ」  text:神澤則生




今回は、先々週に収穫した大豆をさやから出す作業「脱穀」です。

脱穀といえば、もちろん畑で行うのが普通ですが、
雨の予報もあり、今回は銭湯での作業になりました。

前日の季節はずれの嵐!も朝には治まり小春日和というか、
TシャツでもOKなくらい異常な暖かさの中9人の大人と2人のこどもが
銭湯カフェに集まりました。


銭湯の前での脱穀作業 都会では珍しい光景ですね〜



脱穀とは乾燥した大豆のさやから豆を取り出すことです。
通常、農家の方はコンバインなどの機械を使って簡単に済ませてしまう作業ですが、トージバ的にはやはり昔ながらのやり方を体験しよう、ということで手作業での脱穀となりました。

やり方は簡単です。片手に竹筒(これは固くて握りやすいモノなら何でもイイ)を、そしてもう片方の手に大豆の1株を持ち、竹筒で大豆のさやを叩いて割り中の豆をはじき出す要領です。これをひたすらやり続けます!単純です!だけど効率よく、そしてロスなく豆をさやから出すにはコツがいります。

最初は竹でサヤを叩いていました・・・ これが大豆が好物の虫です



いきなり都会での脱穀に「なにしてんの〜」と足を止め話しかけてくる人も居て、あやしさ一杯でしたが、その中に、むかし手による脱穀体験を経験されたおばあちゃんあ現れ、なんと指導を受けてしまいました。要は竹を振り下ろすのではなく、大豆の株で竹を叩く。これがやってみると、こっちの方が効率がイイ!落ちた豆を叩いて傷付けることもないのでイイ!ということで、その後の作業効率がアップしました。さすが、おばあちゃん!まさか都会で脱穀の指導を受けるとは思いませんでした。


通りがかりのおばあちゃんが 指導してくれました!


おばあちゃんの指導によりペースアップ!  


おばあちゃんの指導によりペースアップ!  



昼食後、さらにペースアップ。たたき落とした大豆をふるいにかけて虫(農薬を使わないので虫が結構ついてました)やゴミを取り除き、大豆だけにより分ける。後半は、みんな口数も減り無心に作業をする。
結局終わったのが日が暮れかけた夕方5時。なんだかんだで、結構疲れましたが、みんなで楽しく作業できました〜。

まだ、この日脱穀した量と同じ量が畑にあります。
みなさんも日頃のストレス解消に是非、農レジャーを楽しみませんか


次回は「大豆の脱穀」は12月9日(木曜日)
佐倉の在来種ファームで行います。
平日しかダメなヒト集まれ〜!!


 








 
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