|
2004 Vol.03 7〜10月 大豆の成長報告
2004月10月 千葉・佐倉「在来種ファーム」 text:渡邉 尚
7、8月中は大豆の種まきと同時に関東では猛暑が続き、雨が全く降らない日々が続きました。
種まき時に大豆オーナーさんがみんなで行ったバケツリレー的な水あげによってかろうじて水分を含み発芽する事ができた大豆でした。
その後は大豆自らの力で大地に根を張ってどうにかこうにかして水を吸収して育っていきました。
あの猛暑が続く中、育っていく大豆(小糸在来種)は本当にすごい、つよい。
今年のような異常気象は、もはや異常ではなく、これからも続いていく事を確信してしまいました。
温暖化もじわじわと進んでいる事も、人間も大豆も鍛えていかなくては生きていけません。
8、9月中は、草刈りをメインに活動致しました。
というか種を撒いてから収穫までの間で続く作業はほぼ草刈りだけなんです。
大豆の成長とともに草刈り作業は減って来たものの平日木曜日での作業日が続き、各週事に畑にこられる大豆オーナーさんが減ってきました。残念。
幸い今年は雨が少なかったせいかカメムシの影響はほとんどなかった事はよかったです。
そんなこんなでありましたが、9月に入っても大豆は順調に育ち、無事に白い花をつけ出しました。
台風が何度か来ました。
雨などの影響で作業予定日に作業ができなかった日が何度か出てきました。
周囲の畑の方からの草を刈らなくてはいけないという見えないプレッシャーを感じつつせまりくる草刈り作業に限界を感じていました。
そんな中、これまでとなりの畑の中野さんから度々お借りしていた刈払機(草刈り機)を思いきって買う事を決意してしまいました。
いろいろと研究を重ね自然農法の畑に合っていてめんどくさがりの人でも使いやすいモノとして、ホンダのモノを選びました。4ストエンジンで、混合燃料を作らなくてよく調整機能もついているので最高に使い勝手もよいです。
これまで使った事のある刈払機とは操作してみて格段に細やかな動きに対応していました。
さすが世界のホンダ、農機具にも革命をおこしました。
9月の終盤から10月になり花が落ちいっせいに身がついてきました。
この時期に入って雨が多くなってきてついた身の中身を膨らませる助けになっております。
いい感じです。収穫まであとわずか緑にあふれている葉が茶色づいてくれば収穫の時期です。
収穫した後は、しばらく畑で乾燥させてから天気の具合を見ながら脱穀の準備です。
その後の楽しみとして脱穀された大豆を使った様々な加工が予定されています。
成長を見て今後のスケジュールはお知らせ致します。
是非畑に来て、人間もチャージして下さい。
次回いよいよ11月21日()「大豆種まき・苗作り」。みんな集まれ〜!!
|
|