8/7 みやもと山 草取りVol.01報告

8月7日土曜日、晴れ渡るみやもと山
作業は草取りと間引き、摘心

今年は種をまいたあとにテグスをはったおかげで
大豆の芽が鳥のごはんになることもなく
畑は一面大豆で満ち溢れている

みやもと山では毎年、みんなでする草取り作業の前に
斉藤さんが管理機で除草・土寄せをしてくれている
だが今年は例年になく大きな雑草が大豆に寄り添って生えてい

これは種まきのときに畝間70cmに揃えるのが甘かったせいだと

70cm以下だと管理機が入らない
70cmをオーバーすると土寄せが大豆の根元まで至らない
今年の敗因は後者だそう
ひとつひとつの丁寧な作業が一粒万倍につながっていくのだな

「雑草の取り方が甘いぞ、一本残さず、根っこまで引っこ抜け
!」
斉藤さんの檄が飛ぶ
父と畑仕事に精を出していたころを思い出す
小さな雑草が一雨でみるみる大きくなることは
畑と共に生きる者にとっては身に染みていることだった

摘心は若い苗のうちに中央の新芽を摘むことにより
枝数を増やし
いたずらに枝が伸びることを防ぎ
花をいっぱいつけさせるための作業
たくさんの実りを祈りつつプチプチと小さな新芽を摘む
ところどころ新芽が虫にくわれている苗がある
こーゆーのはどうしたらいいんだろう?
「摘心済み(笑)」
斉藤さんの跡取り息子こゆる君の明快なお答え
なるほどね
ときどき枝が二股に分かれている苗がある
これは既に虫たちにより摘心され
枝が増えたということなのだろう

間引きはわたしたち素人にとっては
なかなか勇気と鬼のココロがいること
せっかく出た芽を引っこ抜くのは
もったいないし かわいそうだし
でも大豆はこれから先どんどん大きくなる
そうすればそろって日の光が当たらず
結局大豆たちにかわいそうなことをしてしまう
日照権問題で揉める大豆たちの姿は見たくない
鬼のココロはハハゴコロ 抜けば大豆の花が咲く

大勢のひとの力で
4反近くある大豆畑の作業もサクサク進む

待っているのは生ビールだ!
流しそうめんだ!
薬味天国、激辛ディップ!
野菜のてんぷら
なす、きゅうり、うり、在来種のとうもろこし…
真夏ならではのごちそうが食卓を彩る

つまんない動画ですがご覧ください。
流しそうめん、おいしかった。

この日の夕方はみやもと山の奥様ふみちゃんの計らいで
有志による活元会も催された
活元とは野口整体という整体協会が提唱する体操で
簡単な準備体操をすることにより体が勝手に動き始める
体が自動的に体を整えてくれる便利な体操
あくびとか、くしゃみとか、寝返りを派手にするようなもの
体の主導権をアタマから体にお返しする時間
十数名の参加者が濃密なまでにゆるゆるした時間を共にする

夜は田んぼへ ホタルに会いにゆく
斉藤さんの合鴨農法無農薬の田んぼにはホタルが集う
ここでホタルを見ると結婚できるという
そんなまことしやかな噂を信じ
独身男女が暗い畦道をウロウロ(笑)
今年は暑さのせいでホタルの数は去年の五分の一だとか
それでも必死に恋のお相手を求めて小さな光を放つ
その姿に恋愛の極意を学ぶ

次回の作業は9月18日 土曜日の予定
雨天19日に順延
大きく育った大豆に会いに行きましょう

みやもと山 コーディネーター
オオコシエイコ

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